日本の教育環境改善にも最適

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2017年09月26日
jcss校正者にスムーズな依頼をするためにを更新。
2017年09月26日
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2017年09月26日
日本の教育環境改善にも最適を更新。
2017年09月26日
jcssの特徴と需要性を更新。

教育現場の環境改善にも貢献するjcss

日本の学校における健康診断の項目の1つに聴力検査があります。この検査ではオージオメータという機器を用い、ヘッドホンでしか聞き取れないような小さな音を児童に聞かせ、その反応をチェックすることで難聴の疑いの有無を判定します。過去このオージオメータは、校正が行われないまま使われ続けていました。そのため多くの問題が発生し、1984年には国会でも取り上げられ、耳鼻科の専門家からも機器の品質改善が必要との声が上がるに至りました。
この状況に対し、日本品質保証機構【JQA】はオージオメータの品質維持体制を支援することを決め、1985年に、オージオメータ技術審議委員会を発足、その後委員会の結論を受けて、1986年にオージオメータ品質及び性能維持制度、を発足させ、オージオメータの校正作業を開始しました。以降、校正台数が伸びるにつれ、オージオメータのJIS不適合率は低下していきましたが、そんな中、JQAの計量計測センターは校正結果の信頼性を上げるため、2009年に国内で初めてオージオメータに関するjcss校正事業者登録を申請し認められました。現在では上記の東京のセンターに加え、中部試験センター、関西試験センター、九州試験所も登録事業者として業務を行っています。

日本のjcssの制度とは

何かの長さや重さ、面積、温度などを測るために必要な計測機器は、継続的な使用によって計測値にズレが生じてしまわないよう、一定の周期で計測機器の校正をおこない、メンテナンスをしてその精度を保つ必要があります。そのために欠かせないのが、計測機器の校正をおこなってくれる校正業者ですが、校正事業者は、ISO規格に基づいた、トレーサビリティ【traceability、日本語では追跡可能性】のある校正をおこなわなくてはなりません。
そこで、日本ではjcssという校正事業者の登録制度を定めています。Jcssとは、japan/calibration/service/system、を略した言葉で、calibrationとは、計器の目盛りを正しく調整すること、つまり校正を意味しています。直訳すると、日本校正事業制度といった意味になります。日本には、計量や計測に関する計量法という法律がありますが、この計量法に基づく計量法トレーサビリティ制度のことを、jcssと呼びます。JCSSは、計量標準供給制度と校正事業者登録制度に分かれており、計量事業者が、ISOの規格や計量法関連の法律にきちんと適合していることの証明になります。

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